ふじむら さとし
1991年京都生まれ。京都市立堀川音楽高校、京都市立芸術大学を共にヴァイオリン専攻で卒業。名手が集う「チェンバーソロイスツ佐世保」や巨匠W.レーピン氏主宰の室内オーケストラに参加。ソリストとしてコルンゴルトやブラームスなど数多くオーケストラと共演。高校在学中より指揮を学ぶ。京都フィルハーモニー室内合奏団を指揮したMBS京の音舞台では全国放送される。滋賀県長浜市で立ち上げた長浜フェスティバルオーケストラにて、音楽劇「於市」を制作、初演をし大きな反響をよんだ。現在はオペラにも関わっており堺シティオペラやみつなかオペラで副指揮者として研鑽をつむ。文化庁巡回公演や堺シティオペラ「魔笛」公演にてオペラデビュー。奈良交響楽団、奈良女子大管弦楽団など様々な団体に客演。京都市、長浜市、堺市の三拠点に在住し大好物の鮎を食したり古墳散策を楽しんでいる。京都シティフィルハーモニー交響楽団、長浜フェスティバルオーケストラ音楽監督。まほろば芸術ラボ主催千住明作曲オペラ万葉集公演音楽監督。堺シティオペラアーティスト会員、指揮者。