新春に寿ぐ “メリー・ウィドウの世界で巻き起こるオペラ・ガラコンサート”
堺を拠点に活動する
オペラとオーケストラが手を取り合い
フェニーチェ堺からお贈りする舞台
いま、堺が共鳴する!
オペラとオーケストラが手を取り合い
フェニーチェ堺からお贈りする舞台
いま、堺が共鳴する!
■ 日 時 : 2025年1月5日(日)
14:00 開演(13:00 開場)
■ 会 場 : フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)大ホール
■ 会 場 : フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)大ホール
山田 大智
Taro Morikawa
石橋 栄実
村松 稔之
晴 雅彦
■ 曲 目 : F.レハール:喜歌劇「メリーウィドウ」より
■ 合 唱 : 大阪響コーラス・堺シティオペラ記念合唱団
■ 合唱指揮 :中村 貴志
■演出・構成:森川 太郎
■ 主 催 :公益社団法人 大阪交響楽団 / 堺シティオペラ 一般社団法人 / フェニーチェ堺(公益財団法人堺市文化振興財団)
■ 主 催 :公益社団法人 大阪交響楽団 / 堺シティオペラ 一般社団法人 / フェニーチェ堺(公益財団法人堺市文化振興財団)
■ 入 場 料:全席指定・税込
SS席 8,000円
S席 5,000円
A席 3,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※都合により出演者・公演内容が変更になる場合がございます。
※車いす席をご希望の方は大阪交響楽団072-226-5522(平日10:00-17:00)でご予約ください。
■チケット予約方法
・堺シティオペラ事務局より(当ページ下部にフォームがございます)
・公益社団法人 大阪交響楽団:WEB/TEL 072-226-5522 (平日10:00-17:00)
・フェニーチェ堺:WEB
・フェニーチェ堺チケット窓口 (9:00-20:00)
休館日:第1・3月曜(祝日の場合は開館、年末年始)
※堺市立の栂文化会館・東文化会館・アルテベル(美原文化会館)窓口でも購入できます。
・堺市文化振興財団チケットセンター 0570-08-0-089
(10:00-18:00)
・チケットぴあ
・ローソンチケット
・e+(イープラス)
■お問い合わせ先
・大阪交響楽団 072-226-5522
・フェニーチェ堺 072-223-1000
(9:00-20:00) 休館日:第1・3月曜(祝日の場合は開館、年末年始)
こちらの番号からはチケットの予約、購入はできません。
堺シティオペラ
堺シティオペラは1978年市民オペラとして産声をあげ、1986年には堺市民オペラとして発足。1989年には堺シティオペラと改称。創設当時より海外の歌劇場やオペラ団体との交流を盛んに行い、1995年にはドイツのケムニッツ歌劇場と『魔笛』の共同制作を行い、堺とケムニッツで上演。2006年には歴史上初となるイタリアのプッチーニフェスティバルとの共同制作で、プッチーニのオペラ『蝶々夫人』の上演を実現した。2013年には音楽の都ウィーンにおいて日本歌曲や舞や狂言を交えた公演、2019年にはオーストリア大使館後援を受け、国交150周年記念コンサートを開催した。
1999年と2009年には『堺市特別文化功労者賞』を受賞、2012年『ちゃんちき』で三菱UFJ信託音楽奨励賞、佐川吉男音楽賞、2014年『黄金の国』音楽クリティッククラブ賞、2015年『カルメン』大阪文化祭奨励賞を受賞。
また、2019年堺市に新しく出来たフェニーチェ堺のグランドオープニング事業の最終日、出演者・スタッフ総勢350人でオペラ『アイーダ』を上演し、令和2年大阪文化祭賞を授賞。その後は、新型コロナの影響を受け予定していた公演が中止になることも多かったが2021年12月大阪交響楽団とフェニーチェ堺と堺シティオペラ三社共催しているil Teatro l’alba l’more『トーランドット』で2年連続大阪文化祭賞を授賞することとなった。
2022年2月予定していた定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』も中止を余儀なくされたが、5月に大阪、6月に京都の能楽堂で特別公演として開催し、この種のオペラの新しい方向性を示したとの高い評価を得ている。
コロナ禍ではあったが、過去のオペラ公演の無料配信や第九公演を行うなど、多岐にわたるコンサートをはじめ、文化庁による様々な育成事業に採択され、地方への巡回公演に加え、地元でもジュニアオペラ(仮称)で未来を担う子ども達への育成事業にも力を注いでいる。
1999年と2009年には『堺市特別文化功労者賞』を受賞、2012年『ちゃんちき』で三菱UFJ信託音楽奨励賞、佐川吉男音楽賞、2014年『黄金の国』音楽クリティッククラブ賞、2015年『カルメン』大阪文化祭奨励賞を受賞。
また、2019年堺市に新しく出来たフェニーチェ堺のグランドオープニング事業の最終日、出演者・スタッフ総勢350人でオペラ『アイーダ』を上演し、令和2年大阪文化祭賞を授賞。その後は、新型コロナの影響を受け予定していた公演が中止になることも多かったが2021年12月大阪交響楽団とフェニーチェ堺と堺シティオペラ三社共催しているil Teatro l’alba l’more『トーランドット』で2年連続大阪文化祭賞を授賞することとなった。
2022年2月予定していた定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』も中止を余儀なくされたが、5月に大阪、6月に京都の能楽堂で特別公演として開催し、この種のオペラの新しい方向性を示したとの高い評価を得ている。
コロナ禍ではあったが、過去のオペラ公演の無料配信や第九公演を行うなど、多岐にわたるコンサートをはじめ、文化庁による様々な育成事業に採択され、地方への巡回公演に加え、地元でもジュニアオペラ(仮称)で未来を担う子ども達への育成事業にも力を注いでいる。
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
海外公演は、2002年12月、日本・ルーマニア交流100周年記念として初のヨーロッパ公演を、また2003年3月には 日越外交樹立30周年記念としてベトナム・ハノイ市にて公演を行っている。
内容
フェニーチェ堺がオープンした後2020年から堺の文化力を全国に発信する取り組みとして進められてきた「Teatro Trinitario」
楽しい趣向が満載の特別な新春オペラガラコンサートは 素晴らしい豪華アーティストが勢揃い!
地図
フェニーチェ堺
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)
大ホール
住所: 〒590-0061
大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1
※駐車台数が限られています。
大ホール
住所: 〒590-0061
大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1
※駐車台数が限られています。