にしむら けいいち
大阪音楽大学主席卒業、同大学院オペラ研究室修了。新国立劇場オペラ研修所12期修了。文化庁新進芸術家海外研修員としてロンドンに留学。世界的バリトン歌手レオ・ヌッチ氏のマスタークラスを受講。兵庫県立芸術文化センターワンコインコンサート、オペラ親善大使としてモントリオールにてコンサートに出演。関西歌劇団、カレッジオペラ、みつなかオペラ、堺シティオペラ等の関西の主要オペラプロダクションに多く出演する他、ソロコンサートや、「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」等の宗教曲、「第九」のソリストも務める。論理的な指導で合唱団や声楽指導にも定評があり、近年では地元である舞鶴の合唱団にてヴォイストレーナーを務め、舞鶴の文化発展にも力を注ぐ。大阪音楽大学演奏員。音楽創作工房ムジカヴィーヴァ、神戸市民文化振興財団講座、各講師。