堺シティオペラ専用スペース 「エタニティエイト」の対策
堺シティオペラ専用スペース「エタニティエイト」はオペラやコンサートの稽古を始め、若手歌手研修所のオペラスタジオ、一般・社会人向けの音楽のパレット、文化講座など様々な目的で使われるスペースです。
2021年に入り再び緊急事態宣言が発令されました。堺シティオペラでは音楽・オペラを始めとする文化芸術活動を通して、地域の方々に勇気と元気をお届けするべく、細心の注意と徹底した感染症対策を施して活動を続けております。
その中で活動の大半が行われる「エタニティエイト」の使用ガイドラインを作成し、みなさまが安全で安心してお使い頂けるように心がけています。みなさまのご理解とご協力をお願いしております。
また、飛沫感染が危険視される「歌唱」を伴う活動に対し、行政や専門機関からのアドバイスを元に対策をしております。
新型コロナウィルス感染症により社会が大きく混乱することになりましたが、そのような中でも文化芸術の灯火を消すことなく維持し続け、アフターコロナ/コロナ復興に於いて文化芸術が人々から必要不可欠な存在としてあり続けることが出来ることを心から願っております。
以下にご紹介する対策は堺シティオペラで行なっている対策の一部です。ご質問や不安などがありましたら、事務局にお問い合わせ下さい。
(2021年1月21日 更新)
堺シティオペラ専用スペース 「エタニティエイト」 使用ガイドライン
堺シティオペラ専用スペース「エタニティエイト」では様々な公演の稽古、またオペラスタジオや音楽のパレットなどのクラスで使用をします。新型コロナウィルス感染症対策を徹底し、皆さまに安心して楽しんで頂ける公演をお届けします。そのために「エタニティエイト」を使用する皆さまにガイドラインを作成し、これを厳守してもらうように努めております。
公演の際の対策
公演を行うホールや指定管理団体が定める新型コロナウィルス感染症対策に沿って対応させて頂きます。恐れ入りますが公演時の対策につきましては、各ホールのホームページをご覧下さい。
当法人の現場での対策・対応は基本的に「エタニティエイト使用ガイドライン」と同じになりますが、各会場の状況に合わせて臨機応変に対応させて頂きます。
令和2年度「学校公演」における新型コロナウィルス感染症対策
堺シティオペラでは子どもの時から自然に「オペラ」に親しんでもらいたいと言う思いから、堺市や文化庁を始めとする行政と協力をして「学校公演」を行ってきました。新型コロナウィルス感染症と共に生きていかなければならない今は、歌唱を伴う芸術を避けるのではなく、安全に楽しんでもらえるよう徹底した対策と対策を受け入れる公演様式を準備して望んでいます。公演をする堺シティオペラと学校が打ち合わせを行い、その学校に適したプランを考えて公演を行います。こちらの「学校公演」対策はその土台となるものです。